お弁当・テイクアウトの販売数、伸びていますか?
売上アップのために「今すぐ」できる1つの工夫と、全国どこでも対応できる注文受付&事前決済アプリサービスを4つ比較しました。
お客さまにも、店舗にもメリットしかない事前決済サービスのポイントをまとめました!
今すぐ「のぼり」を立てましょう!
お持ち帰り・テイクアウトの集客に今すぐできるのは、「テイクアウトできます!」と店頭にのぼりを立てること。
お持ち帰りは『近くのお客さま』が利用するサービスです。
店頭のぼりや、ポスターで告知するのが簡単で即効性のある集客アップ術です。
通信販売でも1,000円ほどで購入できますし
手書きで『お持ち帰りできます!』とポスターを店頭に張りだすだけでも効果はあります。
テイクアウト・事前注文アプリのメリット
テイクアウト・事前注文アプリとは
店舗がテイクアウト・事前注文アプリを導入するメリット3つ
店舗がテイクアウト・事前注文アプリを導入するメリットを紹介します。
1.人手がいらない
テイクアウトの注文を店頭で受け付けたり、事前に電話注文を売けたりする場合、どうしても店頭でスタッフが対応しなければなりません。
テイクアウトアプリを導入すると、オーダーミスも避けられますし、事前決済なので支払い対応も不要です。
店頭オペレーションが効率化でき、店員の少ない飲食店でも通常営業と並行してテイクアウトができます。
2.販売ロスがなくなる
3.新たなお客様とのマッチング
アプリ上で店舗が表示されるとにより、ユーザーへの宣伝効果があります。
新規のお客さまはお店の所在地と食べたい料理(ニーズ)でアプリ検索してあなたのお店へアクセスしてきます。
広告費不要でWeb広告を行っている状態です。
お客さまが事前注文アプリを使うメリット3つ
お客様がテイクアウト・事前注文アプリを導入するメリットを紹介します。
1.待ち時間なしで受け取れる
アプリでメニューを選び、事前決済を済ませているので、あとは指定の時間に店舗へ行って商品を受け取るだけです。
待ち時間がゼロになりますし、接触感染のリスクも避けられます。
2.クレジットカード決済ができる
お店が現金支払いのみでも、テイクアウトアプリ上ではクレジットカード(もしくは電子マネー)で事前決済します。
お客さまにとっては間接的にクレカ・電子マネー決済okのお店として利便性が上がります。さらに各種ポイントが付与されるメリットもあります。
3.軽減税率8%の対象
テイクアウト、持ち帰り商品は消費税の軽減税率(8%)が適応されます。
店によってはテイクアウトの商品価格が店内飲食より安く設定されている場合があり、利用者の満足度が高くなります。
テイクアウト事前注文サービス比較4選
都心部を中心にテイクアウトアプリが乱立していますが、利用できる店舗が分散しているのが現状です。
全国展開しているサービスに限定して、注文受付・事前決済アプリを比較しました。
サービス名 | 利用者/店舗数 | 手数料 | 入金・審査など |
LINEポケオ for biz |
LINEユーザー 8,400万人/月 |
初期費用0円 プラットフォーム利用料:5,000円/月 オーダー手数料:13%+50円/回 ユーザーへのポイント付与料:1% |
審査:1ヶ月程度 |
楽天リアルタイム テイクアウト |
楽天会員ID 1臆260万人 |
初期費用:0円 月額利用料:3,000円(2020年10月31日まで無料) システム利用料:6%(2020年10月31日まで無料) カード決済手数料:2.75% 決済利用の固定費:9円/回 |
契約期間:1年更新 キャンセル手数料:5円/回 入金:金曜日締め、翌金曜日入金 (2020年10月31日まで) |
PayPay | ユーザー数 2,800万人 |
プラットフォーム利用料:480円(8月まで無料) 利用料:売上の8%(8月まで無料) 決済システム利用料:9月まで無料 |
最短翌日入金 ジャパンネット銀行の入金手数料無料 |
menu | 24,000店舗 | 2020年3月末まで無料 サービス手数料:10% 決済手数料:3% |
導入まで1週間前後 入金:当月末締め、翌月末払い 振込手数料:440円 |
LINEポケオ for Biz
楽天リアルタイムテイクアウト
PayPay
menu:とにかく低コストで始められる
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