三木谷社長は会見で「現在の回線契約数は220万」と発表しました。
2月12日の決算発表会で250万達成。
4月に始まる新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」も1GB/月まで基本0円のまま使えるため、申込みが殺到しています。2月中には300万回線達成しそうですね。
実際のところ、「楽天モバイルの1年間無料キャンペーンはいつ終了するのか?(300万回線達成はいつか?)を予想してみます。
4月7日(水) 23:59までと発表されました!
私の予想3/31はハズレましたが「新プランスタート4/1まで無料キャンペーンは終わらない」は当たったのかな。まさか4月に食い込むとは思いませんでした。
楽天モバイルではスマホ端末がのきなみ品切れ&入荷待ちで契約申込みができない状態です。ショップ店頭での新規契約も事前の来店予約が必要で、こちらも端末の在庫が不安定です。
▲楽天ハンド入荷待ちでも無料キャンペーン中に契約する方法3つ紹介
基本プラン料金1年間無料はいつまで申し込めるのか?
1月29日時点で残り80万回線、じっさいはいつ300万回線到達&1年無料キャンペーン終了になるのでしょうか?
仮説1:300万回線達成した直後の週末終了?
1年無料キャンペーンには小さい文字で以下の但し書きがあります。
※ 300万名対象(増減の可能性あり)
つまり、300万人到達した後「最初の土日まで」のような若干の余裕をもった終了宣言は充分想定内です。
楽天モバイルのオンライン手続きも、実店舗での契約対応もフル稼働の状態なので「300万人目のお客様~!!」みたいなキリよく終了はできないでしょう。
しかし私は、たとえ300万人達成していても楽天モバイルは発表せずに、しれっと1年無料キャンペーンを続けると考えています。(説明はのちほど)
仮説2:2月中には300万人達成する?
1月29日の発表で、楽天モバイルは3大キャリアの値下げプランに対抗した「1GBまで0円」という強烈なアピールをしました。
これにより、大手のahamo, povo, SoftBank on LINEの料金プランより楽天モバイルの0円スタートのほうが割安感とプラン自体の分かりやすさが伝わりました。
結果、大手3社のプランと慎重に比較していた層がど!っと楽天モバイルに流れ込んでいます。
29日以降楽天モバイルの新規契約申込みは爆増し、一時オンラインショップの在庫不足&受付一時停止の可能性がでています。
のこり80万回線も2月中に達成してしまう勢いです。
私は実際に2月中にも300万回線達成するんじゃないか?と考えています。と、同時に1年間無料キャンペーンは終了しないと踏んでいます。(説明はのちほど)
仮説3:ギャップ期間回避のため3月末まで延長?
問題は「1年無料キャンペーン」が終わってから、新料金プランスタート(2021年4月)までに契約した利用者の不利益です。
このキャンペーンのハザマ(Gap)で申し込んだユーザーだけ3月の基本料金は月額
2,980円の旧料金プラン(Rukuten UN–LIMITⅤ)を支払うことになります
無料終了→損するプランじゃ契約しない
賢い消費者のあなたなら、1ヶ月だけ2,980円/月支払って損した気分を味わうより、無料キャンペーン中にすべりこみ契約しようと考えますよね。
同じように「1年無料キャンペーン」が終了してから4/1まで楽天モバイルの契約を控えるでしょう。
楽天モバイル側も、支払いパターンの違うユーザーをかかえたくないでしょうし。
1ヶ月間だけ顧客にそっぽを向かれる事態は回避するハズです。
結論:楽天モバイル1年無料は3/31まで延長実施されると予測!
と、いうことで結論です。
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