帰省中に、福岡の伯母から「お土産何がいい?」と電話があったので、気になっていた茅乃舎のだしパックをリクエストたら気前よく2パックくれました。
茅乃舎(かやのや)のルーツは福岡!(でも田舎のほう
もともとは福岡県粕屋郡久山町にあるレストランからスタートしています。レストランの味を家庭でも同じ味を。。。との思いから各種の調味料が誕生したそうです。
起源は福岡!なので、伯母は「福岡みやげ」としてリクエストokしてくれたようです。
でも実は。。。私の通勤経路にも(コレド室町日本橋)あるし、妹の家からも近い(天神岩田屋)店舗があるので、わざわざ買ってきてもらう必要なかったんですけどね(^^;
おばちゃんありがとう!!
ちなみに久原本家は「ひさはら」、じゃなく「くばら」と読むそうです。
野菜だしはギフト用の商品だったのか、箱に入っていました。(つぶしちゃったけど。
恐る恐るご本家のサイトを見たらお値段びっくり!合計4,000円以上のお品をいただいてしまったようです。
おばちゃんありがとう!!(2回目)
だし「パック」だけど、袋をやぶって調味料として使うのが主流らしい
茅乃舎だし野菜だし
パウチの裏の説明にも、パックのままお出汁をとる方法とパックを破って調味料として使う方法が並べて書いてありました。
←左上がパック開けてる
野菜だしの贈答箱に入っていたパンフレット(お料理読本)にもパックをやぶって~の説明がありました。
実はこれやってみたい料理がありまして。。。
某嵐の番組で葉加瀬太郎さんがつくってたチャーハン
お料理読本にも大人のチキンライスのレシピがのってましたが、ずっと食べてみたかったのはチャーハン!
某嵐の番組で葉加瀬太郎さんがふるまったチャーハンが印象に残ってるんです。
味付けに茅乃舎の「野菜だし」の袋を破ってパラパラ~っと。味付けはほとんどそれだけで、最後に香り付けに醤油を回し入れた程度でした。でもめっちゃ美味しそう。
「どんな味なんだろー?そもそも野菜でおダシって何よ?」と思っていたので、帰宅して一番につくってみました。
でーーーん。
あり合わせの青菜と冷凍シメジなんでご容赦を。。。
野菜だしにニンニク、玉ねぎ、セロリなど香味野菜が入っているので、具が貧相でも深い味(ありがたい)和風中華って感じで旨かった!思わず2合分食べてしまいました。次回は肉を入れればもっと旨いだろうなー。
ちなみに野菜だしの中身は?原材料を見てみた
5つの野菜(玉ねぎ、にんにく、人参、セロリ、キャベツ)の粉末に、食感を楽しむためにみじん切り野菜も加えてあるそうです。
だから私みたいに貧相な具でチャーハン作っても豊かな気持ちに(笑
さらに海塩で下味をととのえてあるので、スープとしてそのまま飲むこともできるそうです。お料理読本にも、日本の洋食に合う洋風だしをつくりました。って書いてありました。
お湯を注ぐだけで、みじん切り野菜の入った和風コンソメスープの出来上がり。
今度ためしてみよう。
コンソメと言っても動物性原料は使っていないので、気になる方にも便利なおダシですね。
※追記(2017/5/18)
羽田空港、成田空港にも売り場があるんだって!!!手広くやってんじゃん。
伯母にリクエスト却下されても戻った空港で買って帰れる(おばちゃんゴメン!お土産ありがとう!)
あと、調べてみたらJR博多駅のくうてんに椒房庵(しょぼうあん)っていう食事処があるらしい。ここなら茅乃舎よりアクセスいいから行けるかも。行きたい食べてみたい店リスト追加しました~。
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