今回は、リスニングで満点獲得した事にトラの威をかるキツネ…
日々垂れ流しているDlifeの番組だって英語力に貢献してるんだぞ!って言い訳をぶってみたいと思います。
TOEICのPart1でキッチンの描写に苦労した人はいませんか?
英語圏のキッチンは日本の台所より広いのが普通だし、見慣れない調理器具やデカい料理皿が並んでる。
見知らぬアイテムに困惑させられてる間に、選択肢の読み上げが終わってしまいます。
英語圏の生活が垣間見える!
ドラマ以外(ドキュメンタリー系)のおススメ番組
apple🍏とりんご🍎は同じじゃない。とか
ポーチやwheelウェイは日本人にはない感覚。ってどこかで聞いたことがあるけれど、正にその通りです。
目で見る生活の映像に触れれば、直感的にこういう違いが分かってくるハズ。
少なくとも、テキストや音声CDなんかの教材に向かって勉強してるだけより英語圏の生活感を肌で近く感じられると思う。何言ってんだ?私は。
とにかく、言語を勉強するってことは
学ぶ時は文字や発音や文法を叩き込むのもいいけど、背景の文化を知るのも大事だし近道にもなるよって話。
逆に英語圏を肌感覚で楽しんでいるだけの私は、文法や語彙力がちっとも上がらなくてリスニングとリーディングのスコア差がエゲツない事になってます(反省)
反省するけど、もう今週末にはTOEICなのでさっさとオススメ番組行きます!
マーサの楽しい料理教室(アメリカ英語)
マーサ・スチュワートって、アメリカで有名なカリスマ主婦?おしゃべり料理オバハンです。
日本で言うと、上沼恵美子のおしゃべりクッキングかな?
HOUSE wifeの教養番組のような構成で、その日のメイン食材や料理の解説などの豆知識もたっぷり教えてくれます。
ジェイミーオリバーが行く!(イギリス英語)
通常番組だと、ジェイミーオリバーの30minits cooking かな?
タイトルはぼんやりですが、とにかくジェイミーオリバーが早口でまくし立てます。
ジェイミー・オリバーはバリバリのイギリス英語で、しかも早口でしゃべりまくる料理人です。
30 min cooking では、たった30分で4人分のホームパーティ料理を用意するなど、タイムアタック的な要素も加わってハラハラしながら観てます。
清水もこみちの moco’s kitchenが30分番組になって、料理の鉄人のようなハラハラが…といった雰囲気ですね。
イギリス訛りで早口!といったら、リスニングセクションで私が最も苦手とするナレーターです。
TOEICだとイギリス英語の話者は女性ですが、発音のクセは同じです。
ボンダイビーチ動物病院(オーストラリア英語)
クリスが、顔が、、、。
ピクサーのアニメに出てきそうなキャラくたーを感じる、主演のクリスが
一般家庭のペットから絶滅危惧種、オーストラリア固有の動物、ハムスター🐹も分け隔てなく治療していきます。
クリスはイケメンってことになってますが…
かってイギリスの入植地であったオーストラリアらしく、時々イギリス英語っぽい発音が聞こえてきます。
なんせ英語って言語の文化的背景が全く分からないままだと、字面や発音が分かったとしても、最近増えている意図問題なんて対応できなくなってしまいますよ。
ドラマは大好きだけど、たまに、こういう目に見える生活の映像をインプットする、混ぜることで
TOEICの出題の背景に親しみがわいてくると思うんです。
以上!
新形式でもリスニングPART満点とれた勢いで投稿してみましたm(_ _)m
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