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【熱中症予防】室温アラート&エアコン操作で高齢者の見守り設定

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今年の夏も室内での熱中症が心配です。
高齢のご家族宅や、お留守番が心配なお部屋に設置してください!

白い小箱が命を救うかもしれません

スイッチボット温湿度計は部屋の温度と湿度を24時間モニターしてくれます。

ちょうど天気予報アプリのような画面で、室温の変化を目で見て確かめます。

温度アラームで熱中症の危険を探知

SwitchBot温湿度計単体では、Bluetooth接続範囲内のスマホアプリで温度を確認できます。

さらに、SwitchBotハブミニと連携するとインターネットを通じて外出中でも部屋の温度&湿度をリアルタイムで確認できます。

設定した温度・湿度を超えると、アプリのプッシュ通知で知らせてくれます。
高齢のご家族、子どもの留守番、わんこにゃんこなどペットがいるご家庭におすすめです。

エアコンを自動でONしてくれる設定も可能(ハブミニと連携)

SwitchBotハブミニと連携して「設定温度をこえたら、エアコンをつける」という設定ができます。

SwitchBotアプリにある「シーン」という機能より、温度が28度以上になったら、エアコンがONというふうに設定して熱中症対策として非常に有効です。

エアコンを我慢する高齢家族の見守りに設置

実家の祖母も、例にもれず「エアコンは使わない派」の扇風機婆。

なかば強制的にSwitchBotハブミニ温湿度計を祖母の部屋に設置し、スマホアプリで観察していました。

暑くてもエアコンを使わない高齢者

案の定、室温32℃でもエアコンが稼働している気配がない。

アレクサで電話して、「暑いでしょー?エアコンつけなー」

それでもエアコン動いていないので、スマホアプリからエアコン強制ON!

暑いでしょ、エアコン使いなと電話、強制ON!が3回ほど続いたので次の段階へ。

エアコンを強制操作

室温28℃こえてアラートが届いたら、祖母の居室のアレクサに呼びかけて所在を確認(リビングにいるなら部屋のエアコンは不要なので)

部屋にいるのに室温高い場合はエアコン強制作動!

これも何日か繰り返すうちに飽きたので最終段階へ。

SwitchBotのシーン設定で室温に応じてエアコン自動稼働

遠隔とはいえ、祖母の部屋のエアコンを毎回操作するのも面倒になってきたので最終手段です。

  1. SwitchBot温湿度計で室温28度こえを検知
  2. SwitchBotハブミニでエアコン(冷房26℃設定)で作動させる

SwitchBotシリーズ製品の連携で上記の条件つきの自動化を設定しました。

もちろん温度のアラート設定もそのままにして、エアコンが作動した様子をアレクサで確認可能です。

 

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