【対策法】認知症の祖母が通信販売で購入した商品たち2018年

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竹子さん(祖母、92歳)はサービス付き介護住宅に入居しています。

認知症の診断がついていて【要介護1】の認定を受けていますが、今のところはもの忘れが激しいかな?というくらいの症状です。

メモ用紙になっていた振込用紙

毎日のお楽しみ=テレビを観ていて紹介された商品ばかり

祖母が購入した商品はこちら

パーフェクトワン 薬用美白美容ジェル

タマゴサミン

あいしとーと

認知症を理由にテレビ通販で購入した商品を返品できるのか?

認知症の家族をもつ私がとった対応

①まずは商品の販売会社へ連絡(公式サイトor振込伝票から確認)

②振込の意思と、注文状況の確認

③定期購入契約のキャンセルと、今後の注文電話への対応を依頼する(注文をうけないで!は難しい)解約

④ダイレクトメールを止めてもらう

⑤施設スタッフへ、郵便物と宅配便の取り置きを依頼する

⑥電話機自体への対策もとれるけど。。。(介護用電話ってのが存在するらしい)

疑問1、認知症だからと、支払いをほおっておいてもよいの?

実際に、祖母の手元には商品と振込用紙がたまっていましたが、督促状らしきものは届いていませんでした。

疑問2、通販のキャンセルって本人以外が頼んでもOK?

結論として、今回はOKでした。さきほど紹介した祖母が購入した商品の販売元は、事情を説明するととても丁寧に対応してくれました。

疑問3、通信販売商品の受け取り拒否ってどうやるの?

いろいろ調べていると「商品を受け取り拒否する」というコメントを見つけました。実際問題、受け取り拒否は宅配業者の方へ大きな迷惑になります。よっぽどの悪徳業者の通販にひっかかった!なんて時以外は使いたくない、最終手段だと思います。

現実的な対応として、一旦は商品を受け取って返品の連絡をしたうえで送り返す。というのが平和的でしょう。

根本的な問題点を考える

祖母のテレビ通販問題、いろいろと電話をかけたり家族やケアマネ、スタッフのかたと話をしているうちに

通販会社や宅配業者以上に「本人がなぜそうしているか?」を考えるきっかけになりました。

祖母2人ともに共通するのは「買い物に行きたい」「外出したい」という希望が強いことです。

それに加えて竹子さんは施設に入居しているため、買い物に出かけるには施設スタッフへお願いしなきゃいけない。もしくは家族に連絡するけど、土日でないと都合がつかない。

そのうえ平日の日中している事といえば「テレビ鑑賞」ばかりなので、手っ取り早く目の前の電話で買い物の欲求が満たされるテレビショッピングで注文してしまうのです。

家族がとったもう一つの対策:買い物メモ

買い物メモを書いてもらおう!

祖母には九州の方言でいう「買い物づけ(かいもんづけ、と読みます)」を書いてもらうことにしました。

電話機の横に大きなメモ帳とペンを置いています。

外に出たい!買い物したい!の欲求が強くなって、電話にむかったときに買い物メモが目にとまるようにしました。

買物というより、祖母専用の注文伝票みたいなものですね。

買い物メモがある程度ふえたら、施設のスタッフさんか家族が買い物に付き添います。

この買物づけのワンクッションで、テレビ通販への電話が減らせればと考えています。

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