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【薬代へらす】クレジットカードが使える調剤薬局を調べる方法

高齢者との暮らし

病院やクリニックで出される処方箋(しょほうせん)で薬を受け取るとき、支払いをクレジットカード払いにできることを知っていますか?

クレジットカードで支払うと、急な支出が高額の出費のときも安心です。

さらにクレジットカードとドラッグストアチェーンのポイントを両方二重とりできる場合もありお得です。

調剤薬局でクレジットカード支払いができるのか?調べる方法を紹介します。

処方せんは全国どこの医療機関で出されても、調剤薬局どこでも受け付けてもらえます。

いちばん大切なポイントは、
処方せんは全国どこの調剤薬局へ持っていってもよい。ということです。

急ぎのお薬でないなら、クレジットカードの使えるあなたの好きな薬局を選びましょう。

病院を受診すると、会計のときに「処方箋」を渡されて、薬を受け取るように言われます。
親切な窓口だと、最寄りの薬局は……と近くの調剤薬局を教えてくれると思います。

いわゆる「門前薬局」という処方せんの受付を専門にする薬局のことです。

すぐ薬が必要!風邪で熱があって辛いようなときは、そのまま最寄りの調剤薬局へ向かうのがいいと思います。

しかし、処方箋は全国の調剤薬局どこでも受け付けてくれます。

薬局にも「全国すべての医療機関の処方せん受け付けます」と、ポスターや張り紙で掲示されていますね。
あなたの都合にあわせてクレジットカードの使える、便利な調剤薬局を選びましょう。

薬局の検索サイトから探すと便利です。

参考サイト EPARKくすりの窓口
カード支払いokのほか、あなたの都合に合わせて薬局をさがせます。
✔ 駅/バス停から近い
✔ 駐車場がある
✔ 営業時間(土日祝/夜間営業)
✔ ネット受付
※「処方箋のネット予約」をするとAmazonギフト券500円分の全員プレゼントやってます。

クレジットカードの使える調剤薬局を選んで薬代を節約

クレカokの薬局の見つけ方を、おすすめの順で紹介します。

①直接、最寄りの調剤薬局でクレジットカード払いできるか尋ねる
②自宅や通勤経路の近くの調剤薬局でクレジットカード払いする
③大手ドラッグストアチェーンの処方せん窓口
④調剤薬局チェーン店

 

1.門前調剤薬局の窓口でクレジットカード払いできるかきく

門前調剤薬局とは、医療機関の近くにある薬局のことです。

最寄りの薬局でクレジットカード払いで薬が受け取れれば時間も金銭的にも節約できます。

街のクリニックだと駐車場に別の建物がありますし、大学病院などの大きな医療機関だと道路沿いに何件も薬局が並んでいることもありますね。

クリニックから紹介された、一番近い薬局で「クレジットカードで支払えますか?」と尋ねてみましょう。ここでクレカokなら、探す必要はありません。

門前調剤薬局では、病院でよく処方される薬をちゃんと用意してありますし
医師との連携が密になっている安心感もあります。

何より、薬を受け取るための移動に時間がかかりません。

急な体調不良では病院に行くのも大変です。一番近い薬局で処方薬が受け取れるのはありがたいことです。

現金の持ちあわせが少なくても、クレジットカードで支払えると助かります。

もし体調に余裕があって、薬の受け取りまでに時間がかかっても良い場合は次の方法を検討してください。

2.自宅や通勤経路の近くでクレジットカードが使える薬局を探す

家の近くや、会社からの帰り道の薬局でお薬が受け取れると便利ですね。

クレジットカードが使える薬局を調べる方法はいくつかありますが、くすりの窓口というサイトは薬局もドラッグストアも登録数が多いのであなたの最寄りの調剤薬局がみつかるはずです。

参考 くすりの窓口

クレジットカードの利用可否のほかに検索条件を追加して、

  • 駅/バス停から近い
  • 駐車場がある
  • 営業時間の確認(土日、祝日、深夜も営業している)
  • ネット受付に対応している

などの希望条件で薬局を探すことができます。

処方せんの「ネット受付」に対応している調剤薬局は、処方箋をスマホで撮影して送っておくだけで窓口での待ち時間が短くなるのでおすすめです。

種類3

薬局にも、医院と同じように「かかりつけ」という制度があります。

どこの医療機関の何科を受診しても、もらった処方箋は1つの調剤薬局にだすことができます。大学病院、内科、耳鼻科、整形外科、歯科、、、どこでもらった処方せんでも1つの調剤薬局で受け付けてもらえます。

かかりつけ薬局を決めておくことで、あなたが他の病院でどんな薬を処方されているかを把握して、薬の飲み合わせに注意してくれたり薬の重複投与をさけてくれます。

>>>くすりの窓口で「かかりつけ薬局」を選ぶ

あなたにぴったりのかかりつけ薬局を見つけてください。

3.ドラッグストアチェーンの調剤窓口

処方せんを受け付ける「調剤薬局」は、薬剤師が常駐していて医療用医薬品を調剤してもらう薬局です。

ドラッグストア」では、登録販売者がいて販売できる医薬品は制限されています。
(テレビCMされているような医薬品はドラッグストアでも買うことができます)

ここで紹介するドラッグストアの調剤窓口とは、マツモトキヨシなどのドラッグストアの店舗内に「処方せん受付窓口」を併設している店のことです。

ドラッグストアの調剤受付で最大のメリットは、ドラッグストアのポイントとクレジットカードポイントの2重取りできることです。

処方せんの受付を済ませたあと薬が用意されるまで、待ち時間で日用品などの買い物をすることもできます。

薬代も時間も有効活用できるのでとても便利ですね。

大手ドラッグストアチェーンで処方せん受付窓口、処方せん調剤を併設しているものを紹介します。
公式サイトからあなたの近くの店舗を調べてみてください。

  • マツモトキヨシ
  • ウエルシア
  • サンドラッグ
  • ツルハドラッグ
  • スギ薬局
  • ココカラファイン薬局
  • イオン調剤薬局

4.大手調剤薬局チェーン店を利用する

医療用医薬品を専門に取り扱う調剤薬局にも、複数店舗を経営するチェーン店があります。

調剤薬局もチェーン展開していると、患者へのサービスとしてクレジットカードの取り扱いokの店舗が多いです。

もし病院の近くにいくつか薬局があって、クレジットカードで支払いたい場合はチェーン展開している薬局を選びましょう。

あなたや家族がもし病院を転院したり、引越したりしても、近くに同じ系列の薬局があれば便利なことがあります。

>>>全国のドラッグストア・薬局チェーンから探す

横のつながりがあるので薬の在庫が豊富

小さな調剤薬局では保管スペースが限られているため、薬の在庫もできるだけ少なくなります。めったに処方されない珍しい薬や、湿布や輸液など大きくかさばる包装の薬は、急にたくさん用意できずに長時間待たされたり翌日あらためて受け取ることがあり大変です。

チェーン展開している店では、店舗同士の「横のつながり」で都合しあうことで待ち時間を短縮してくれます。

薬剤師やスタッフの教育・訓練が定期的におこなわれている

医療の世界は日々進歩しています。

薬を扱う薬剤師や薬局スタッフも、最新の情報を学ぶ必要があります。調剤の技術や接客の実習も必要です。

チェーンという組織で働いていると、定期的に勉強会や実習が行われ最新の医療情報がアップデートされています。個人経営の店舗ではなかなか難しいかもしれません。

組織=会社のメンバーが業務にあたるチェーン薬局を選ぶと、少しだけ安心感があります。

かかりつけ薬局を選ぶポイント

あなたにピッタリのかかりつけ薬局を見つけておくことで、薬代も時間も節約することができます。

  • クレジットカードが使える
  • 処方せんのネット受付対応
  • 営業日/営業時間
  • 最寄り駅/路線から近い
  • 駐車場がある
  • かかりつけ病院から近い
  • 一包化に対応している

相性のよい薬局がみつかりますように!

種類2※こちらのサイトから「処方箋のネット予約」をするとAmazonギフト券500円分が全員もらえます。

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